先日、中国の人から『メッセンジャーで話をして欲しい』と個人的にメールを頂き、今日初めてメッセをしました。
最近の中国は猛烈な反日デモが繰り広げられている真っ最中なワケで、こんな時にメッセで話したいなんて…(゚Д゚;)イヤ~ナヨカン
かなり嫌がらせ的な事をメッセで言われるんだろうなぁ~とちょっと警戒していたのですが、話してみるとただの日常会話を淡々と話すだけという至って普通の人でした。
一応、翻訳の仕事をしてる人のようでしたが日本語の更なるレベル向上の為、メッセで話がしたかったらしい。
(時々、変な日本語で話してくるけど面白いので特に間違いを指摘しないでおいた。)
それはさておき、昨日やっと『24 TWENTY FOUR』の1話~3話までを観た。
前から観ようとは思ってたんだけど兄貴に『今は見ちゃ駄目だ!見たら止まらなくなる!仕事に支障が出る!誰も信用出来なくなる!』とワケのわからん説得を受け、完全に観る機会失っていた。
『ホントかよ~?そんな面白いドラマがこの世にあんの?』と内心、斜に構えて見てたんですけど、確かに続きが気になる作りのドラマでした。
3話まで観た辺りで感じたこのドラマの中毒性の要因は
・『テンポの良さ』
・『意外性』
・『時間軸の共有』
この先、更に中毒性を増す要素を導入して最後まで観客を引き込むタイプなんだろう。
続きが観たいけど今日は我慢。
観るのを途中でやめてもストーリーの中の時間は勝手に進んで行き、次に観る時にはとっくに事件が終わってしまっているのでは…と脅迫観念に襲われる作品である。
毎年やってる24時間テレビに『テンポの良さ』と『意外性』があれば『24 TWENTY FOUR』に化けるハズ…。
(´ー`)んなワケね~か。