目が覚めたら、なんか喉がイガイガしてたのです。
ジュースやコーヒー飲んだりして水分を摂って見たんだけど全然ダメ。
イガイガ取れない。
会社に着くなり自分のデスクの引き出しを漁って風邪薬を探してみたんだけど、常備薬なし。
仕方ないので近くの薬局に風邪薬を買いに行くことにしました。
薬局に着いてお店のお姉さんに「風邪薬を下さい。」と言ってから、ポケットの財布に手を伸ばしたら小銭入れしか持ってきてない事に気付いた。
しかも、677円しか入ってなかった…。
無情にもお姉さんは1000円以上する風邪薬を勧めてきます。
くそ~!今更引き下がれない!
ボク 「いや…、もっと少量の2、3回くらい服用出来るのでいいんです。」
お姉 「ん~、だったらこの液体のヤツとかですかね~?」
ボク 「(550円!) そ、それでいいです!それです!」
なんとか危機を脱して、会社に戻ったボクは早速薬を飲んでみることに。
ん?あれ?小児用ジキニンシロップ?
Σ(゚Д゚;)ハッ!もしやお姉さん、「少量(しょうりょう)」を「小児用(しょうによう)」と聞き間違えたんですか?
まぁ、そのおかげで助かったけど…。
年齢の上限が7歳未満までしか書いてありませんよ。
大人はどの目盛りまでカップに入れて飲めばいいのさ…(´Д`υ)
ちなみに喉のイガイガはすぐに治まりました。
小児用もなかなか侮れないね!
巷では「小児用ジキニンの一本一気飲み」という服用方法があるらしいです。
もしかしたらお姉さんは一気しろ!という意味で勧めてくれたのかも?
一気しなくてもボクはとりあえず落ち着いたので良しとしよう。