先週の土日と岡山の実家に帰ってました。
帰ったら家に屋根がひとつ増えていたような気がしましたが、あまり深くツッコまない事にしました。
親の事を増改築ジャンキーとしか思えなくなっている自分がいます。
さて、個人的には田舎に帰ってもすることが無い、遊ぶ場所も無い…という感じなので、せめて近所の池で釣りでも出来たらなぁ~とか思っちゃうボクなのですが、最近ではほとんどの池で勝手に釣りをしちゃダメみたいで、そういう田舎的な過ごし方も難しいようです。
仕方ないので自宅警備員のような生活を余儀なくされ、ゴロ寝しながら「働いたら負けかな。」とか口走りたくなってました。
それはさておき、今回の帰省は遠く離れた実家の両親に2~3ヶ月に一回くらいの間隔で顔を見せて安心させるという昨年末辺りから始めたある種の親孝行的行事なわけです。
…が、いざ帰ってみると母親には「早よぅ結婚せんと誰も相手にしてくれんようになるでぇ~」みたいな、お嫁さん関連の耳の痛い話を散々され、そんな事言われてもどうにもならないんだから仕方ないんですよ、えぇそうなんですよ的な反応をするしかないみたいな。
そんな話はいつもの事だから慣れてるんだけど、正直それを言われると安心させに帰ってるんだか不安にさせに帰ってるんだか、よく分からなくなるから出来れば言わないで欲しいんだよなぁ~。
そういえば、両親が飼ってるインコのピー子ちゃんが日本語をいっぱい喋るようになってたんですよ。
ピョピョ鳴いてるより日本語を喋ってる事の方が多い感じ。
うんでもって、部屋に放し飼いにしているのであちこちに「うんこ」をしちゃいます。
その度に母親が「ピー子ちゃん!ここでうんこしちゃダメ!」って言っていたようなのですが、それをピー子は覚えてしまったらしく、何か日本語らしき言葉をペチャクチャ喋りながら合間合間に「うんこ!うんこ!」と言うようになっていました。あとたまに「おしっこいってくる!」も言います。
ピー子お気に入りのキーワードは「とーちゃん」「かーちゃん」「うんこ」「スキ」の4つ。
とても意味深なキーワードです。
出来れば、お客さんとか来てる時にそんなピー子トークはしないで欲しいなぁ~。
あぁ、そうだ。
帰省中に両親のためにしてあげられた事がひとつだけありました。
それは何かと言うと「お風呂掃除」。
ウチの両親って結構いい年なので、お風呂掃除してる途中ですべって怪我とかされたくないじゃん?
親が掃除しにくい場所を掃除してあげるのはいい親孝行かもって思ったよ。
地味だけどね。
そんな週末でした(´∀`)