昨晩は十五夜でした。
十五夜の月は「中秋の名月」と呼ばれているそうです。
名月と呼ばれるだけあって、とても綺麗だったので携帯のカメラで撮ってみることにしました。
でも、白い点のような写真しか撮れませんでした。
実際の目で見る月は綺麗なのに、デジカメだと綺麗に撮れないのは残念なことです。
逆に会社のベランダから見える夜景はデジカメの液晶を通してみると意外に綺麗に見えたので撮ってみることにしました。
普段はキャバクラの呼び込みがウロウロしていたり、酔っ払いが叫んでいるような汚い街なのに、機械の目で見れば綺麗に見えるので不思議です。
でも、撮影してみるとそんなに綺麗には撮れませんでした。
やっぱり携帯のカメラじゃなくて、ちゃんとデジカメを持ち歩かないとダメなようです。
仕方ないので、パノラマ写真ちっくに2つの画像を1つにしてみました。
まぁ、こんな感じで十五夜を楽しんでいたワケです。
雰囲気は伝わったかな?
十五夜の月を見て楽しむという風習は中国から伝わってきたそうです。
日本では団子とかをお供えたり食べてるようなイメージが強いけど、中国は家族が集まってみんなで過ごす大事な夜なんだそうです。
ボクは「かっぱえびせん」を食べながら仕事して過ごしてました。
本日16日は「十六夜(いざよい)」です。
ちなみに「待宵(まつよい)」とも呼ぶそうですが、俳諧で名月の前後の月を愛でる時の、月の呼称だそうです。
はぁ…。もう10月か。
すぐ正月もくるんだろうな、こりゃ…(ノ∀`)’`,、’`,、