なんかYoutubeの動画URLの後ろに「&fmt=22」を加えることで超高画質で動画が見れるようになったと話題になってたので、早速見比べてみることにしてみました。
※HDに対応する動画(つまりHD画質でアップロードされた動画)であれば、URLの末尾に「&fmt=22」を付加することでHD再生モードとなる…との事なので、アップロードされた動画が元から低画質の場合は「&fmt=22」をURLに加えても超高画質にはならないです。
まずは、普段見てる「通常モード」
http://jp.youtube.com/watch?v=6p07SsEr4XQ
低スペックPCでもスイスイ再生出来るけど、画質は良くないですね。
その次に出た「高画質モード (&fmt=18)」
http://jp.youtube.com/watch?v=6p07SsEr4XQ&fmt=18
だいぶ線がシャープに見えてブロックノイズも少なく映像は綺麗に見えるけど、ノートPCや3、4年前に買ったような低スペックPCだとスムーズに再生出来ない事もあるかも?
で、今回の「超高画質モード (&fmt=22)」
http://jp.youtube.com/watch?v=6p07SsEr4XQ&fmt=22
全画面モードでもかなり綺麗な映像が見れるけど、ネット環境やPCスペックが貧弱だとガクガク再生確実!
これからはこの位の画質が標準になっていくのかと思うと、そろそろPCの中身を最新パーツに入れ替えたり光回線にしていかないと厳しいな…と思いました。
まぁ、別に普段の作業には支障ないからどうでもいい話だけど、自宅PCでオンラインゲームやりながら再生するとちょっとキツかった。
自分のPCの性能を知るためにベンチマークがてら「通常版」「高画質版」「超高画質版」のYoutube動画を見比べてのも面白いかと思います(´ー`)y-~~
超高画質版の動画自体、まだ少ないので比較的見つけやすい高画質版の動画でボクは十分でしたけどね。