今日、A柳君に【ワンダと巨像】ってゲームを借りました。
主人公が死んじゃった女の子を蘇らせるために、古の剣を片手に巨像と戦うっていうストーリー。
ストーリーは取って付けたようなモノなのでこの際どうでもいいのですが、このゲームの醍醐味は山のような大きさの巨像にあの手この手でよじ登り、弱点を見つけては剣でチクリチクリと突き倒すというまるで自分が蚤になって猫の背中に乗っかっているような感覚を楽しめる事です。
当然乗っかられてる巨像は『あ~うっとおしい!落ちろ!』とばかりに体を振り回して主人公を振り払おうとしてきます。
腕力の続く限り巨像に乗っかり、隙をみては腕力回復のため巨像の上で休み、そしてまた剣で突く。
この繰り返しだけど個性的な巨像が次から次へ現れるので結構楽しいです。
…というか、ゲームを借りるという行為自体、何年ぶりでしょう。
俺は小学生ですか…。
しかも股貸し状態で借りてるんですよ。
(*´Д`) この感覚懐かしすぎ。